織田信長 ( 1534 - 1582 )

三英傑の一人。尾張国の織田信秀の嫡男として生まれる。家督争いを収めて尾張を統一した後、桶狭間の戦いで今川義元を討ち取り勢力を拡大。
足利義昭を奉じて上洛し、権力を握りやがて義昭を追放して室町幕府を事実上滅ぼして畿内を中心に政権を確立し、戦国乱世を終焉に導くが1582年6月に家臣明智光秀の謀反(本能寺の変)を起こされ志半ばで自害した。既に家督を譲っていた嫡男の織田信忠も二条城で自害したため、織田政権は崩壊し再び戦乱の世に戻っていく。
織田信長の詳細情報
- 氏名:織田信長
- かな:おだのぶなが
- 死地:京都(本能寺)
- 死因:明智光秀の謀反(本能寺の変)により自害